沖縄が詰まった、おじーおばーの家。。。
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はいた~い♪staffきんじょうの、小話です。小話というか、つぶやきです(笑)
私はおじーおばーっ子で小さい頃からあしげくおじーおばーん家に通っていますが、大人になった今、
「あ~、私、沖縄のおじーおばーの家にいるなあ…」
とあらためて思うんです。
例えばこんなところ。
シーサーがたくさんいるシーサーコーナーがあるところ。大きいのから小さいのまで。
きん「このシーサー変わってるね」
おばー「これタイかどっかのお土産よ」
これはどこかのお土産だそうです(笑)シーサーコーナーにいたのでシーサーかと思っちゃいました(照)
そしてこれ。これは結構すごいと思います。
十二支を模した陶器に入った泡盛。きちんと子から亥まであるんです。いつからあるのか定かではないですが、入れ物に2000年、と書いているのでその年に作られたものではあるようです。20年もの!もう、古酒(くーす)ですね!
必ずかめーかめー言われる黒糖。
小さい頃は黒糖よりお菓子の方が良かったですが、大人になってすっかり黒糖のトリコになりました。不思議ですね~。
おばーは黒糖の種類にとてもこだわりがあり、これ!というものでないと買いません。私は全部美味しく思えてしまうのでそのへんはおばーしかわからないのです。
沖縄といえばこの箸。
赤と黄色の「うめーし」というお箸。定食屋などにもありますが、私の身近ではおじーおばーの家にしかありません。竹で作られているのでしっかり感が良いし、色もかわいいので好きです。シンプルな2色のお箸ですが、赤と黄色。このコントラストと明るさがいい!
綺麗な花笠。
本物だそうです。大切に大切にされているので、包装が解かれたところを見たことがありません。小さい頃はこれで遊びたくて、棒でツンツンして壁から落とそうとしていたのを、おじーに怒られた記憶があります。
そしてこちらもまた綺麗な琉装のお人形さん。
こちらも大切に大切にされています。お人形さんの着ているお着物が本当に綺麗!おじーはケースの中に泡盛の入ったおちょこを入れて、それが蒸発して無くなると「お人形さんが飲んださー」と言ってまた泡盛を注いでいました。
年季ものですのでお顔が少し汚れてしまいましたが、それでもなお美しい~、と思っています。
子どもの頃には気付けなかった、沖縄の良いところが詰まったおじーおばーの家。これからまたさらに大人になったとき気付くこともあるのでしょうか♪
次の休日も、おじーおばーの家に行きます♪
staffきんじょうの、小話でした♪
〈ひとりごと〉
綺麗なお人形さん、お顔が汚れているのを少し綺麗にしてあげよう、と今話題の写真加工アプリを使いましたら、ちょっとギャルになってしましました…
このブログを書いた人
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ちいさい時からお絵かきばかりしている子で、「将来まんが家になるといいよ」と言われた事があるくらい、 絵を描くのがすきです。というより、とにかく自分で何かを表現するのがだいすき。
小学校で吹奏楽、中学で美術、高校では演劇をやっていました。それと当然、地元、沖縄のこともだいすきです。
「ウワーかわいい!綺麗!!」「このシャツ絶対着たい!!」とお客様のココロが動くような、 それでいて夏の一着として寄り添えるようなデザインをしていきます♪あと、おしゃべりもだいすきです。話しかけられると止まりませんよ~~。
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